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岡崎京子ファンサイト「BIG BOREDOM in WWW」のイケダのブログ。

DVD アート・アイドル声ちゃんの挑戦! 変躰ランド

今さらなんですけど、急に思い立って購入しました。元まんだらけのコスプレ店員(っていうのももう不要な肩書き?)声のボディペインティングドキュメンタリ。

見ながらいろんなことが頭に浮かぶんですが、上手いことまとまらないので箇条書きで。


アートとは何なんだ。コンセプチュアルな方向に進み「言ったもん勝ち」な状況。それを悪いとは言わないけど、それだけではおなかいっぱい。


タトゥーでなくペイント。落せる時点で出来上がりの質が重要ではない。ライブでこそボディペインティングのアート性が高まるのではないだろうか。編集された「番組」では、安全すぎる。


ペインターではなく、声にとってのパフォーマンス。そういう意味では、ペインターは誰でも成り立つ。洗い流す行為は魅力的に映った。画材のせいだろうけど゛、もっとグロテスクに落して欲しかった。


まだ会田誠のチャプター見てません…。最後まで見ましたー。


80年代自主制作ムービーというか、NHKのカルチャー系番組というか、そんな印象?自分が買っといていうのもなんですが、どういう購買層なのか見当がつきません。