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★ハチミツとクローバー。現在の最新刊の6巻までまとめて買って一気に読みました。2巻の途中までのキューティ・コミックの連載はオンタイムで読んでいましたが、それ以降は初読。
安野モヨコの「シュガシュガルーン」を少女マンガの王道、と書いたことがありましたが、それとはまた別のベクトルで王道の少女マンガだと思います。
キューティ・コミック→ヤング・ユーという掲載誌でありながら、セックスの匂いがしない点。かろうじて真山に匂い野宮にただよっているものの(竹本にもなくはないのか)、直接の描写は一切されておらず、それは作品としてのもろさになりかねないとも思うのだけれど、だからこそこの作品の魅力なのだろうと思いました。
色々と考えて言葉にするのも野暮なので。早く7巻がでないものか。

★山田、可愛い。美脚で美乳。いや、可愛い。