The Cure / Disintegration
★久しぶりに購入のCDはキュアのリマスターシリーズ。発売は５月下旬。発売前にオフィシャルでだか、リリース情報は知っていたのだけど、その近辺ではすっかり忘れててようやく購入。
★アルバム自体、というか、この時期の音はシンセが煌びやかで、音の詰まったイメージであまり魅力は感じない。たぶんに１曲目「Plainsong」の印象が強いせいなんでしょうが。個人的な思い出としては、オリジナルのリリース時期がレコード/CDの移行過渡期で、近い時期に両フォーマットとも購入した(初めて購入したCDでもある)とかは覚えてます。メジャーところは主に新宿アルタの上のシスコ、変わったもの探す時は西口の新宿レコードやVINYLなんかを覗いてたんですが、レコードジャケットを繰って探すのに比べて、CDは探しづらいな、とか思った気がします。
★で、今ようやく取り込み終わったところで、まだ未聴なんですが、てっきりこのシリーズ、前回辺りで終了というか、一区切りなんだと思っていてちょっと意外に感じてます。そして、リリースが続くなら次作「Wish」が非常に期待大です。
